「OG-29」オーダー開始。
オヤジが羽織れるダブルを作る。 今まで数十着のレザーJKTを所有してきたが、ダブルは一着も手にしたことがない。それどころか、袖を通したのも数回程度。雑誌編集長時代、撮影時に着用しただけだ。 シングルやダブル、カーコートや…
オヤジが羽織れるダブルを作る。 今まで数十着のレザーJKTを所有してきたが、ダブルは一着も手にしたことがない。それどころか、袖を通したのも数回程度。雑誌編集長時代、撮影時に着用しただけだ。 シングルやダブル、カーコートや…
「手染め」と「ハンドフィニッシュ」。 不動の人気を誇るシングルライダース「OG-2」。「研ぎ澄まされた日本刀のような一着」を目指し、ようやく辿り着いた理想形。この先、どんなレザーJKTを発表しようとも、「Original…
オヤジ専用「赤鹿」を作る。 2023年「OG-2 Deer Ver.」を発表した。日本が世界に誇る鹿革専門タンナー「藤岡勇吉本店」による極上の鹿革を贅沢に使用した「黒鹿の2」。 新品時はややマットだが、着込むことで生まれ…
浅はかな己を恥じる、一着。 自分が脳内に描いたイメージをカタチにし、賛同してくれたブラザーに販売する。それを生業とし、7年以上が経過した。「Original Garment Brothers」を立ち上げる以前と比べ、ブラ…
不良オヤジの一張羅。 2020年の発表から現在に至るまで、「OG-2」に次ぐ人気を集めている「OG-12」。若造には似合わない不良オヤジの一張羅。「威風堂々」という形容が相応しい馬革のカーコートは、「Original G…
袖を通すと、病みつきになる。 2024年に発表した、鹿革カーコート「OG-12」。この一着は、2025年も継続してリリースすることにした。 鹿革は強靭な革としても知られ、引き裂き強度は牛革や馬革以上。そのため、古くから武…
「A-2」モチーフのオヤジJKT。 学生時代、アルバイト代を握りしめ、代官山の小さな店舗で購入したラセットブラウンの「A-2」。シンプルなデザイン。体に吸い付くタイトシルエット。馬革の匂いと色。瞬く間に「A-2」の虜にな…