「OG-6」(2023)オーダー開始。
人知れず変化する「6」。 それまでの「OG-6」を隅々まで見直し、新たなファクトリー、新たな職人と共に再構築した「OG-6」(New ver.)。世に問うたのは、昨年、2022年8月のことだった。 時が経つのは早いもので…
人知れず変化する「6」。 それまでの「OG-6」を隅々まで見直し、新たなファクトリー、新たな職人と共に再構築した「OG-6」(New ver.)。世に問うたのは、昨年、2022年8月のことだった。 時が経つのは早いもので…
カタチになった、今この瞬間の理想形。 ようやくこの瞬間を迎えることができた。今の正直な気持ちは、安堵感。 2022年の「OG-6」のオーダー受付休止が決まってから、ブラザーに対する申し訳ない気持ちが頭から離れなかった。昨…
小さなバッグに注がれる、膨大な手仕事。 オリジナル刻印入りのカシメも完成し、糸や金具、ジッパーも到着した。準備は整った。いよいよサンプル製作に取り掛かる。 独立して5年目とは思えないほど充実した設備が揃う「GROOVER…
リスクの向こう側にある、理想形。 フラットヘッドの基準に沿って製作された従来の「OG-6」とは異なり、新たな「OG-6」はすべてが自由になる。 それは「今この瞬間の理想形」を実現できるメリットがある反面、フラットヘッドが…
新たな「OG-6」に相応しい男たち。 「Daytona BROS」の編集長を務めた11年間、2か月に一度は長野を訪れ、フラットヘッドの取材を行っていた。そして毎度のように、ストックバーグのファクトリーで撮影を行った。 中…
フラットヘッドの仲間たちに感謝。 2019年の発表以来、毎年オーダー受付を行なってきた馬革バッグ「OG-6」。本来であれば、2022年の早い時期に第四期オーダー受付を行う予定だった。「OG-6」を心待ちにしているブラザー…
手元に残る、個性溢れる奴ら。 オガワの手元には、20数個の馬革バッグ「OG-6」が残されている。シワシボが多い革質のため、オガワ独自の検品で弾いた個体、そして検品通過後の梱包時に急遽発送を見合わせた個体だ。 天然素材であ…
3年目の馬革バッグ。 これほど多くのブラザーに共感してもらえるとは……。プロジェクト立ち上げ当初は、まったく予想もしていなかった。オージーブロスが企画してきた数々のプロダクトにおいて、再販のリクエストが圧倒的に多い「OG…
少数生産にて、追加受注が実現。 長らくお待たせしていた、馬革バッグ「OG-6」の第二期オーダー受付を開始。 フラットヘッドのレザー部門「STOCK BURG」の職人による唯一無二の馬革バッグ。長野県千曲市の自社ファクトリ…
完全受注生産の馬革バッグ。 「小さいバッグが欲しい」というオガワのワガママから始まった「Leather Bag Project」。フラットヘッドのレザー部門、ストックバーグの全面協力により、最高の素材、最高のデザイン、最…