「OG-2 Black」オーダー開始。
新たな革を得た「The Origin」。 手前味噌だが、つくづく素晴らしいジャケットである。「研ぎ澄まされた日本刀のような一着」をテーマに、2018年に発表した「OG-1」。その血統を受け継いだ「OG-2」は、2019年…
新たな革を得た「The Origin」。 手前味噌だが、つくづく素晴らしいジャケットである。「研ぎ澄まされた日本刀のような一着」をテーマに、2018年に発表した「OG-1」。その血統を受け継いだ「OG-2」は、2019年…
「手染め」「ムラ無し」という挑戦。 従来のムラのある荒々しい表情から一変、今シーズンの赤馬は「ムラ無し」で仕上げることにした。完成したサンプルを初めて目にした第一印象、上品でおとなしい。 だが、それは仮の姿だということに…
リスクの向こう側へ。 馬革のサドルで仕立てる「OG-2」。革の詳細はレポート「四馬四様の馬革ラインナップ。」にて解説しているので割愛するが、オガワが初めてサドルホースの「OG-2」を目にした時の感想を、嘘偽りなく本音で書…
昨年、もっともオーダーを集めた一着。 昨シーズンの「OG-2 Ver.Deer」オーダー時、「O.G.BROS.WEB」の記事で以下の文章を掲載した。 「この先も鹿革を使ったモデルを発表していきたいが、馬革のように全モデ…
今年もリリースする「クセモノ」。 毎年、ラインナップする数々のレザーJKTにおいて、最少オーダー記録を更新し続ける「OG-5」。「不特定多数よりも特定少数に向けたモノ作り」を強烈に具現化した唯一無二のプロダクト。 周知の…
ムラ無し、渋さ増し増し。 そもそもレザーJKTはヤンチャな一面を備えたプロダクトだと思っている。かつて不良のアイコンと言われた時代もあった。着用者、着こなし、立ち振る舞いによって、上品にもヤンチャにも見えるレザーJKT。…
遂に完成、不良オヤジの一張羅。 ブラザーからのリクエストが非常に多かった、鹿革のカーコート。遂にリリースする日がやってきた。 今年5月に50歳になったオガワ。柄に合わず、かしこまった場所に出向くことや上品なレストランで食…
あの頃のワクワク、再び。 50歳になった今でも、レザーJKTに執着するきっかけとなった一着。それは紛れもなく、学生時代にアルバイト代を貯めて手に入れた一着の「A-2」だ。オガワの人生を変えた一着、人生を最高にエキサイティ…
究極のオヤジJKT、完結。 フライトJKT「A-2」に独自のアレンジを加え、「究極のオヤジJKT」を目指して構築した「OG-15」。この「鹿革の15」をもって完結となる。 この先も素材や色を変えて「OG-15」を作ること…
燻銀の魅力を放つスーパーサブ。 昨シーズンからラインナップに加わった「OG-20」。肉厚のダック生地で仕立てた冬用JKT「OG-7」を、馬革で再構築したワークテイスト溢れる一着だ。 包み隠さず話せば、同じく昨シーズン初登…