「OG-11」オーダー開始。

「OG-11」Silver Top

辿り着いた「銀」と「金」。

12年の時を経て、復活したシルバーアロー「OG-11」。さっそく、素材、ディテールを紹介させて頂く。

伊藤代表は使用する素材に、並々ならぬこだわりを持つ。シルバースミスとしての長い経験から辿り着いた「銀」と「金」。

「OG-11」に使われるのは「シルバー950」ブリタニアシルバー。硬さ、色、艶を兼ね備えた最高品質のシルバーで、独自の熱処理加工と特殊加工を施すことで、より高い硬度を実現している。

ファーストアローズでは、金具部分や特に強度を必要とする造形には「シルバー925」スターリングシルバーを使うこともあるという。適材適所で硬度をコントロールすることにより、生涯に渡って愛用できるタフなアクセサリーを作り出しているのだ。

ワンポイントで使う「K18」は、金が75%、残りの25%は銀や銅などの金属を混ぜ合わせる。この25%を独自の比率で配合することで、嫌味のない黄色味を帯びた、あのファーストアローズの「K18」が生まれるのだ。

シルバーを贅沢に使う。

「OG-11」を手にすると、心地良い重さを感じる。真横から見ると、肉厚な「銀の棒」。

巷では裏面をフラットにしたり中抜きすることでシルバーの使用量を抑えているアクセサリーも多いが、「OG-11」は贅沢にシルバーを使い、裏面まで立体的に作り込まれている。これは、ファーストアローズのアクセサリー全般に共通している。

このカタチこそ、コラボの証。

オガワはプロダクトを企画する度に、「Original Garment Brothers」のロゴの必要性について書いてきた。プロダクトの魅力は、デザインであり、素材であり、職人の技であるべきだ。そして、使い手のライフスタイルが刻まれた経年変化が、最高のスパイスになる。

そこに「Original Garment Brothers」のロゴが入り込む余地はない。よって、今まで発表してきたプロダクトでは、極力目立たない場所に入れてきた。

「OG-11」の裏面。片側にはファーストアローズのロゴが刻印される。これがなければ始まらない。伊藤代表が手掛けた証、そのものだ。

もう片側。12年前には「Daytona BROS」のロゴを刻印した。本来であれば、今回は「Original Garment Brothers」のロゴが入る。だが、入れないことにした。

入れる必要が、見つからない。

このデザイン、このカタチこそ、コラボレーションの証。それ以外に何が必要だというのか。

ブラザーが「OG-11」を手にしてくれたとしよう。どこかの街、どこかの路地ですれ違った時、オガワは瞬時にブラザーであることに気が付くだろう。それで十分ではないか。

価格は3万7680円(税抜)。

シルバーを贅沢に使い、完全オリジナルデザインで仕立てた「OG-11」。ファーストアローズのファンだけでなく、すべてのシルバー好きに満足してもらえるプロダクトだと思っている。

12年前に30本のみ製作、販売された稀少モデル。うち1本はオガワが購入したが、前回レポートの通り、不覚にも紛失してしまった。残り29本。どれだけが現存しているだろうか。稀少性を煽るのは好きではないが、所有欲を満たす一因になることは確かだ。

デリバリーは10月下旬〜11月上旬。

「Original Garment Brothers」の他のプロダクトと同じく、完全受注生産とさせて頂く。
(受注状況に応じて、オーダー受付終了)

チェーンとのセットも用意。

「OG-11」には、やはりファーストアローズのシルバーチェーンを合わせたい。そこで、トップ単体に加え、チェーンとのセットも用意することにした。

ファーストアローズでは、長さや太さ、デザインが異なる数十種類のチェーンをラインナップするが、今回はオガワも愛用している定番チェーン、45センチ、50センチ、60センチの3種類を組み合わせる。

それぞれの装着イメージは下写真の通りだ。

↑ 45センチ。
トップ:3万7680円(税抜)
チェーン:2万7390円(税抜)
合計:6万5070円(税抜)

↑ 50センチ。
トップ:3万7680円(税抜)
チェーン:3万360円(税抜)
合計:6万8040円(税抜)

↑ 60センチ。
トップ:3万7680円(税抜)
チェーン:3万4870円(税抜)
合計:7万2550円(税抜)

セットで購入した場合は、トップにチェーンを装着した状態でお届けとなる。非常に便利だがプライスはやや高額になる。今回はトップだけを購入し、後日、ファーストアローズの店頭やオンラインショップでチェーンを買い足すことも可能だ。

参考までに、上写真の伊藤代表は別モデルのチェーンだが約50センチ。オガワは今回組み合わせるチェーンと同モデルだが、長さは53センチほど。あまりに首がムチムチゆえ、10年ほど前に、少しだけ伸ばして特別に作ってもらった記憶がある。
(今回、個別オーダーは受け付けていません)

ただ、見ての通り、肉で埋もれるほどの首なので、一般的な人が50センチを装着した時と見た目はほぼ一緒だ。

想像しただけで、ワクワクする。

先ほども少し触れたが、この「OG-11」を身に付けたブラザーと、日本のどこかで偶然すれ違ったら……。考えただけで、鳥肌が立つ。

「OG-11」に共感してくれるブラザーがひとりでもいれば、可能性はゼロではない。「OG-11」を手にしたブラザーが愛用し続けてくれれば、可能性はゼロではない。

だから、最高のプロダクトを届けるのだ。

ファーストアローズ、伊藤一也代表と共に作り上げた渾身のシルバートップ「OG-11」。生涯の相棒として、ぜひ、手にして頂きたい。

ご購入は「O.G.BROS.SHOP」にて

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