予備ストック、販売開始。(終了)

「OG-7」「OG-16」Shirt JKT(End)

「OG-4」「OG-7」、各サイズ数着のみ販売開始。

2019年も残すところ僅か。この1年、決して多くはないが、自分が本当に欲しいプロダクトを、大切な仲間たちとじっくりと時間を掛けて作り上げることができたと思っている。

「Original Garment Brothers」のプロダクトは、ブラザーの手に渡った後も楽しんでもらえなければ意味がない。そのため、プロダクトの大半は受注生産というカタチを採用している。デリバリーまで時間を頂戴するが、他では入手できないという満足感、所有する喜びも一緒にお届けしたいと考えている。

つまり、オーダーのタイミングを逃すと基本的に入手不可のプロダクト。だが、唯一「予備ストック」の販売だけは例外とさせて頂きたい。

「予備ストック」とは、配送時の破損や紛失、万が一のプロダクトの欠陥に備えた予備生産分。全体のオーダー数にもよるが、概ね、各サイズ1〜2着程度、多く生産している。

今回販売するのは「OG-4」そして「OG-7」の予備ストック。すでにデリバリーの完了から一定期間が経過しているため、配送トラブルなどは無いと判断。一般販売させて頂くことにした。

このふたつのプロダクトによって、2019年はよりエキサイティングな年になった。デニムJKT「OG-4」の反響の大きさに驚き、シャツJKT「OG-7」に袖を通してくれた骨太なブラザーたちに胸が熱くなった。

今後「OG-4」「OG-7」を再生産する可能性もあるが、即納で手に入る機会は数少ない。気になっていた人、オーダーを逃した人……、販売数は少ないが、ぜひこの機会に手にして頂けると嬉しい。ご購入は「O.G.BROS.SHOP」にて。

馬革バッグ「OG-6」も1個のみ販売。

矛盾を恐れずに言わせてもらうと、自分が企画するプロダクトにおいて「限定」という言葉は使いたくない。それは、この先のプロジェクトにおいても同じだ。

素材の調達状況によって限られた数しか生産できないこともある。受注生産なので、結果的にはすべてが「限定」になることもわかっている。だが、基本的なスタンスとして「限定」するのはオーダー期間でありたい。

一定のオーダー期間を設定し、その期間内に注文してくれたすべてのブラザーにプロダクトを届けたい。それが理想だ。

本題に入ろう。多くのブラザーから再販のリクエストを頂戴している、馬革バッグ「OG-6」。フラットヘッドのレザー部門「STOCK BURG」の職人たちと作り上げたプロダクトだ。

幅30センチにも満たない潔いサイズ。上品でありながら不良っぽさも漂う風貌。フラットヘッドのライダースJKTで使う茶下地の馬革は、使い込むことで表面が擦れ、迫力の経年変化も楽しませてくれる。

リリースと同時にオーダーが殺到。確保していた馬革の上限に達したため、止むを得ずオーダーストップした経緯を持つ。

実は「OG-6」にも、1個だけ「予備ストック」が存在する。トラブル無くデリバリーが完了した際には、オガワが使うと決めていた「予備ストック」だ。

不思議なもので、プロダクトを企画しているオガワ自身、「OG-1」から「OG-7」に至るまで製品版、つまり完成版を手にしたことがない。「サンプルがもったいない」「サンプルも使ってあげないと可哀想」という理由からだ。

「OG-6」も例に漏れず、手元に保管している「予備ストック」は一度も使うことなく、サンプルを日常的に使っている。これでは本末転倒。使われることのない「予備ストック」が可哀想になる。ならば、1個のみだが、欲しい人がいればお譲りしようと考えた次第だ。

この個体は、馬革のシワが多い。もちろん、偶然であり、意図したものではない。

「O.G.BROS.SHOP」の販売ページに記載している通り、「OG-6」はシワの有無や個体差を選ぶことはできない。公平を期すために、オーダー順にランダムにピックして、発送した。

だが、この個体は突出してシワ感、シボ感が強かったため、検品時に「予備ストック」に回すことに決めた。

私が使うサンプルがシワの少ない個体だったため、シワが多い個体を使い込むとどうなるのか、この目で確認したかったという理由もある。オガワ自身、シワが好きという理由もある。結局、使うことはなかったが……。

オガワが現在使用しているサンプルと比較すると、下の写真のようになる。右が愛用中のサンプル、左が今回販売する個体。シワが多いので、よりワイルドな佇まい。あらためて見ると、無骨で魅力的だ。

ということで、この個体のみの販売となるが、我こそはという方がいれば、オガワの代わりに可愛がって頂きたい。1点限りなので、売り切れ御免となる。

THANK YOU SOLD OUT