「OG-4」(New ver.)オーダー開始。(終了)
生まれ変わった、オヤジJKT。 暑苦しい言葉を羅列し、拙い文章で新たな「OG-4」への想いを語ってきた。オーダー開始時くらい、涼しくさらっと行きたい。無理だとは思うが……。 もっと暑苦しくなりたいというブラザーは、201…
生まれ変わった、オヤジJKT。 暑苦しい言葉を羅列し、拙い文章で新たな「OG-4」への想いを語ってきた。オーダー開始時くらい、涼しくさらっと行きたい。無理だとは思うが……。 もっと暑苦しくなりたいというブラザーは、201…
仕上がり寸法を追い込む。 浮かれているわけにはいかない。新たな「OG-4」のファーストサンプルを徹底的に検証し、気になる箇所を修正する必要がある。さっそく、パタンナー山地氏の元にファーストサンプルを持ち込み、各部の寸法を…
岡山児島、屈指の職人集団。 新たなパターンも完成し、デニム生地と襟のコーデュロイ生地も揃った。再び、岡山児島へ向かった。 縫製はアパレルナンバの熟練職人たちによって行われる。技術、設備、規模、すべてにおいて児島トップクラ…
己の心に正直なモノ作り。 言うまでもなく、オガワが2018年に立ち上げた「Original Garment Brothers」は、プロダクトを作り、ブラザーが大切なお金を払ってくれることで成立する生業である。それは、いわ…
オヤジのためのデニムJKT、再び。 「Original Garment Brothers」初のデニムプロダクト。「OG-4」が完成したのは2019年、春のことだった。 デニムJKTはアメリカンカジュアルを語るうえで絶対に…
11月上旬にデリバリー予定。 今年4月に受注を開始し、多くのオーダーを頂戴したデニムJKT「OG-4」。確保していたデニム生地の生産可能数に達したため、5月中旬をもってオーダー受付を一時中断していた。 嬉しいことに、その…
革ジャンを脱いだ、その後に。 レザーJKTのようにクールに着こなせる一着、オヤジでも袖を通したくなる一着を目指して作り上げた、デニムJKT「OG-4」。いよいよ発売開始。 デニムの聖地として、世界から注目を集める岡山児島…
付属パーツの取り付け、そして完成へ。 縫製はすべて完了し、残す工程はボタン&リベットを打ち、ボタンホールを開けるのみ。さっそく後半を紹介していく。 本生産では、ボタン&リベット打ちは外部の専門工房に依頼するが、今回はサン…
再び、児島に向かっていた。 セカンドサンプルをアパレルナンバにお願いしたものの、やはり自分の目で確認したい。職人がミシンを巧みに操り、パーツを縫い合わせ、一着のデニムJKTが姿を現す瞬間をこの目で見届けたい。 ちょうど別…
岡山児島での打ち合わせから約1か月。「ファーストサンプルが完成したので送りますね」難波社長から待望の電話。数日後「OG-4」がカタチになって手元に届く。 理想のデニムJKT、姿を現す。 オガワの手書きの仕様書と打ち合わせ…