「OG-2」オーダー開始。(受注終了)
「研ぎ澄まされた日本刀」のような相棒。 素上げで仕上げた馬革のダイレクトな表情を堪能するため、シンプルを貫いた「OG-2」。2018年に発表し、多くのレザー愛好家に支持された「OG-1」の後継モデルだ。 レポート最終回は…
「研ぎ澄まされた日本刀」のような相棒。 素上げで仕上げた馬革のダイレクトな表情を堪能するため、シンプルを貫いた「OG-2」。2018年に発表し、多くのレザー愛好家に支持された「OG-1」の後継モデルだ。 レポート最終回は…
Gジャンタイプの理想形。 ここ数年、GジャンタイプのレザーJKT、特にファーストやセカンドをモチーフとしたモデルの人気の高さには、目を見張るものがある。 私も数年前に、ワイツーレザーの「素上げの分厚い馬革」「インディゴ染…
今年の冬は、骨太なシャツJKT。 しっかりとした肌触りで肉厚、そして柔軟。相反するふたつの要素を持ったダック生地によるシャツJKT「OG-7」。いよいよ、オーダー受付を開始する。 完成した「OG-7」のディテールを、あら…
11月上旬にデリバリー予定。 今年4月に受注を開始し、多くのオーダーを頂戴したデニムJKT「OG-4」。確保していたデニム生地の生産可能数に達したため、5月中旬をもってオーダー受付を一時中断していた。 嬉しいことに、その…
裁断されたパーツは、ワイツーレザー専属の縫製職人の元へ届けられ、一着のジャケットに縫い上げられる。究極の一着が誕生する瞬間に立ち会うため、私も大阪へ向かった。 全行程をここで紹介することは難しいが、見えない部分にもこだわ…
前レポートの裁断パーツを見て「おっ」と思った人は、かなりのレザーJKT通。「OG-1」のデザインは前身頃が左右それぞれ1枚パーツ。上下で分割されていない。実は、今期は2型のレザーJKTを準備している。 「OG-1」の後継…
厚みが揃う「安定感」と「安心感」。 馬革の仕様が決まってから約3か月。サンプル革が鞣し上がり、「割り職人」の手によって1.3ミリ厚に揃えられた馬革が完成した。さっそく、大阪のワイツーレザー本社へ向かう。 一見しただけで、…
常識に縛られない、唯一無二の馬革。 今季のレザーJKTも「OG-1」と同様、日本を代表するレザーファクトリー「Y’2 LEATHER」(ワイツーレザー)と共に作り上げる。 私はアメカジ雑誌の編集長時代、色々なブランドと関…
すべては「OG-1」から始まった。 2018年9月、「Original Garment Brothers」初のオリジナルプロダクトとして発表した「OG-1」。私がイメージする理想の革ジャン。一切の無駄を排し、必要最低限の…
7作目となるプロダクトが完成。 肉厚にして柔軟なダック生地を使い、襟にはダークブラウンの太畝コーデュロイ。ヴィンテージライクなブランケットのライニングを装備したシャツJKT。「Original Garment Broth…