「革ジャンのようなウォレット」再び。
この馬革に、惚れた。 2018年に立ち上げた「Original Garment Brothers」の原点、それは紛れもなくロットナンバー「1」を与えたレザーJKT「OG-1」。日本を代表するレザーJKTファクトリーである…
この馬革に、惚れた。 2018年に立ち上げた「Original Garment Brothers」の原点、それは紛れもなくロットナンバー「1」を与えたレザーJKT「OG-1」。日本を代表するレザーJKTファクトリーである…
完全受注生産の馬革バッグ。 「小さいバッグが欲しい」というオガワのワガママから始まった「Leather Bag Project」。フラットヘッドのレザー部門、ストックバーグの全面協力により、最高の素材、最高のデザイン、最…
いよいよバッグが姿を現わす。 ミニバッグのイメージを決定付けるダイヤキルト 。フラットヘッドが長年の試行錯誤から導き出した、独自の角度、大きさ、膨らみによる完全オリジナルであることは、すでに紹介した通りだ。 詳細は企業秘…
すべての準備は整った。 長野へ向かう。横浜の自宅から片道約3時間。「Daytona BROS」編集長時代、毎月のように通った道。心踊る道。 ストックバーグは卓越した技を持つ職人集団だ。二階建てのファクトリーには、バッグや…
ストックバーグの工房での打ち合わせから約3週間。宮坂氏より「ファーストサンプルが完成した」との連絡が入る。1分1秒でも早くファーストサンプルをこの目で確認したい。さっそく、宅配便で発送を依頼。 翌日、ファーストサンプル到…
導き出した理想のサイズ。 これだけは譲れない。幅30センチに満たない小さなバッグ。一般的な雑誌、A4書類、所有するMacBookすら収まらない。それでも、理想のサイズと断言できる。 何のために小さなバッグを作るのか。中に…
ウォレットとスマホの置き場に悩む。 仕事柄、飛行機や新幹線に乗る機会が多い。大抵の出張は泊まり。翌日の着替えやオールバックを作るポマードセットなど、出張必需品一式を愛用するリモワのスーツケースの決まった場所に収めるのが、…