「OG-16」オーダー開始。
サンプル完成から、約2年。 2021年夏、こいつはカタチになった。ダック生地の「OG-7」をデニム生地で仕立てた、ブランケットの裏地付き冬用JKTだ。 岡山児島のファクトリー、アパレルナンバの難波社長に依頼し、興味本位で…
サンプル完成から、約2年。 2021年夏、こいつはカタチになった。ダック生地の「OG-7」をデニム生地で仕立てた、ブランケットの裏地付き冬用JKTだ。 岡山児島のファクトリー、アパレルナンバの難波社長に依頼し、興味本位で…
オヤジのジャケット、再び。 この骨太なジャケットを最後にリリースしたのは、2020年10月。早いもので2年半が経つ。初めて世に問うたのは、2019年。時が経つのは実に早い。 岡山児島、理想のダック生地を求め、膨大な生地サ…
生まれ変わった、オヤジJKT。 暑苦しい言葉を羅列し、拙い文章で新たな「OG-4」への想いを語ってきた。オーダー開始時くらい、涼しくさらっと行きたい。無理だとは思うが……。 もっと暑苦しくなりたいというブラザーは、201…
仕上がり寸法を追い込む。 浮かれているわけにはいかない。新たな「OG-4」のファーストサンプルを徹底的に検証し、気になる箇所を修正する必要がある。さっそく、パタンナー山地氏の元にファーストサンプルを持ち込み、各部の寸法を…
岡山児島、屈指の職人集団。 新たなパターンも完成し、デニム生地と襟のコーデュロイ生地も揃った。再び、岡山児島へ向かった。 縫製はアパレルナンバの熟練職人たちによって行われる。技術、設備、規模、すべてにおいて児島トップクラ…
己の心に正直なモノ作り。 言うまでもなく、オガワが2018年に立ち上げた「Original Garment Brothers」は、プロダクトを作り、ブラザーが大切なお金を払ってくれることで成立する生業である。それは、いわ…
オヤジのためのデニムJKT、再び。 「Original Garment Brothers」初のデニムプロダクト。「OG-4」が完成したのは2019年、春のことだった。 デニムJKTはアメリカンカジュアルを語るうえで絶対に…
骨太な冬用JKT、再び。 2019年に発表し、大きな反響を頂いた冬用シャツJKT。オーダー終了後も、多くのブラザーから問い合わせを頂いていた「OG-7」の、第二期オーダーを開始させて頂く。 オガワがプロダクトを企画する時…
研ぎ澄まされた日本刀のような、革ジャン。 この一着には、並々ならぬ愛着がある。愛情もある。そして、感謝の気持ちがある。 2018年に製作したレザーJKT「OG-1」。「Original Garment Brothers」…
Gジャンタイプの理想形。 昨年発表し、予想を上回る反響を頂いた「OG-5」。絶大な人気を誇るワイツーレザーのファーストタイプをベースに、胸ポケットを省略し、着丈を2センチ伸ばし、独自の馬革で仕立てた一着。 その見た目から…