デニムパンツ「OG-10」、始動。
やっぱり、デニムはいい。 アメカジ雑誌の編集長という職に就いていたこともあり、数多くのデニムパンツを穿いてきた。トラディショナルなXXタイプから細めシルエット、ライトオンスから超ヘビーオンスまで。10年以上前、体重50キ…
「OG-10」Denim Pants(End)やっぱり、デニムはいい。 アメカジ雑誌の編集長という職に就いていたこともあり、数多くのデニムパンツを穿いてきた。トラディショナルなXXタイプから細めシルエット、ライトオンスから超ヘビーオンスまで。10年以上前、体重50キ…
「The Magazine」(End)紙媒体にはパワーがある。 「Original Garment Brothers」を立ち上げた後に出会ったブラザーは知らないかもしれないが、オガワは20年以上、雑誌制作に携わってきた編集者でもある。今、こうして「O.G.B…
「O.G.POT」(End)アメカジを感じる鉢が欲しくなった。 珍奇植物にハマっている。男性愛好家を中心にブームになって久しいが、今まで植物に興味を抱いたことがないオガワにとっては「無縁の趣味」と考えていた。 だが、ひとつ手に入れてみると、アメリカ…
「OG-6」Leather Bag少数生産にて、追加受注が実現。 長らくお待たせしていた、馬革バッグ「OG-6」の第二期オーダー受付を開始。 フラットヘッドのレザー部門「STOCK BURG」の職人による唯一無二の馬革バッグ。長野県千曲市の自社ファクトリ…
「OG-8」Leather Walet(End)似て非なるプロダクト。 「OG-3」を手縫いで仕立てようと思い立った時、「OG-3」の品番を継承しようと考えていた。素材とデザインは同様、「ミシン縫い」と「手縫い」の違いのみ。軽く考えていた自分を、今、恥じている。 亀太…
「OG-8」Leather Walet(End)常に同じ感覚でありたい。 間も無くオーダー受付を開始する。直前のタイミングであるが、どうしても書いておきたいことがある。オガワの完全な自己満足であり持論だ。一気に書き進めよう。 多種多様なラインナップを誇る専門ファクトリ…
「OG-8」Leather Walet(End)コバの神と呼ばれる所以。 続いてウォレット内部の製作に取り掛かる。カード入れや小銭入れ、札入れが用意されるウォレット内部は、通常のウォレットと同様のコバ仕上げとなる。亀太郎氏の十八番だけに、仕上がりが楽しみだ。 各パーツ…
「OG-8」Leather Walet(End)技と感性こそ、すべて。 ありきたりな言葉だが、亀太郎氏がこのウォレットを仕立てた一部始終の目撃者としては、「手仕事」という言葉しか思い浮かばない。 私はハンドメイドで作られたモノが、すべて「手仕事」だとは思わない。生産効…
「OG-8」Leather Walet(End)オガワはリアルバイカーではない。 ウォレットを見た瞬間、誰もが「革」「形」「色」に目が行く。だが、ウォレットの印象を左右する要素はもうひとつある。「ステッチ幅」、いわゆる「ピッチ」だ。 アメリカンカジュアルにおける手縫い…
「OG-8」Leather Walet(End)優劣ではなく、欲求。 レザーウォレットの仕立てには「ミシン縫い」と「手縫い」がある。個人的な見解を述べると、それぞれの「仕立て」「技術」に優劣はないと思っている。それぞれの手法に、職人たちが長年培ってきた技が惜しみなく注…