新たな赤馬JKT、誕生の裏側。
2022年は、赤馬3モデル。 昨年発表した赤馬は「OG-15」だけだったが、今シーズンは新たにシングライダース「OG-2」、カーコート「OG-12」も赤馬で仕立てることにした。 当初、赤馬の新規投入は「OG-12」だけを…
2022年は、赤馬3モデル。 昨年発表した赤馬は「OG-15」だけだったが、今シーズンは新たにシングライダース「OG-2」、カーコート「OG-12」も赤馬で仕立てることにした。 当初、赤馬の新規投入は「OG-12」だけを…
夢をカタチにした、赤馬。 昨年、新たに投入した赤茶色の馬革。職人の手仕事によって染料が塗り込まれた馬革は、日の光を浴びることで得も言われぬ「赤」を纏う。まさに「赤馬」。 手染め特有のムラ感を楽しめる赤馬は多くの骨太なブラ…
重要な内容なので、ぜひ読んで頂きたい。 2022年モデルのレザーJKTについて語る前に、価格改定についてお伝えしたい。価格改定に至った経緯、新たな設定価格、ファクトリーやオガワの思いは「The Magazine 002」…
心赴くままに作り上げた一冊。 もっとも作ることが楽しく、もっとも作ることが苦しいプロダクト。相反する感情が交差する、類稀なプロダクト。 20年以上、雑誌編集に携わってきたオガワにとって、このマガジンの制作はライフワークと…
カタチになった、今この瞬間の理想形。 ようやくこの瞬間を迎えることができた。今の正直な気持ちは、安堵感。 2022年の「OG-6」のオーダー受付休止が決まってから、ブラザーに対する申し訳ない気持ちが頭から離れなかった。昨…
小さなバッグに注がれる、膨大な手仕事。 オリジナル刻印入りのカシメも完成し、糸や金具、ジッパーも到着した。準備は整った。いよいよサンプル製作に取り掛かる。 独立して5年目とは思えないほど充実した設備が揃う「GROOVER…
リスクの向こう側にある、理想形。 フラットヘッドの基準に沿って製作された従来の「OG-6」とは異なり、新たな「OG-6」はすべてが自由になる。 それは「今この瞬間の理想形」を実現できるメリットがある反面、フラットヘッドが…
新たな「OG-6」に相応しい男たち。 「Daytona BROS」の編集長を務めた11年間、2か月に一度は長野を訪れ、フラットヘッドの取材を行っていた。そして毎度のように、ストックバーグのファクトリーで撮影を行った。 中…
フラットヘッドの仲間たちに感謝。 2019年の発表以来、毎年オーダー受付を行なってきた馬革バッグ「OG-6」。本来であれば、2022年の早い時期に第四期オーダー受付を行う予定だった。「OG-6」を心待ちにしているブラザー…
コロナ禍が生んだ、最高傑作。 2020年、新型コロナウイルスの感染拡大によって緊急事態宣言が発令され、運動不足解消を目的に始めた深夜のウォーキング。 ショートウォレットが苦手で、かれこれ10年以上ロングウォレットしか手に…