無理をしないタイトシルエット。
着続けるために大切なこと。 デニムJKTもレザーJKTも、着込めば着込むほど風合いを増す。異論を唱える者はいないが、私も含めて誰もが簡単に口にする「着込む」という行為こそ、実はハードルが高い。 若い頃であればエイジングの…
着続けるために大切なこと。 デニムJKTもレザーJKTも、着込めば着込むほど風合いを増す。異論を唱える者はいないが、私も含めて誰もが簡単に口にする「着込む」という行為こそ、実はハードルが高い。 若い頃であればエイジングの…
誰もがデニムJKTに憧れを抱いている。 若かりし頃からデニムJKTは好きだった。好きではあるが、なかなか袖を通せないシロモノ。それもまた、デニムJKTだった。 高校時代にアルバイトで貯めた数万円を握りしめ、確か渋谷だった…
伝説の冒険家が選んだ相棒。 セイコーダイバーズウォッチを語るうえで欠かせない記念碑モデル、セカンドダイバー。1965年に発売されたファーストダイバーに次ぐセカンドモデルで、1968年に製造が開始されている。 セカンドダイ…
70年代を代表するセイコーの名作クロノ。 1970年代のセイコーアンティークのクロノグラフにおいて、前出の「茶ウマ」「黒ウマ」と並び傑作と呼ばれるモデルが、こちらの「6138_0011」。縦にレイアウトされた二つ目のイン…
往年の名機を彷彿させる「黒ウマ」。 ブラウンの文字盤が与えられた「茶ウマ」と人気を二分するのが、ブラック文字盤の「黒ウマ」だ。 引き締まった精悍な顔つきの「黒ウマ」は、どんなアメカジスタイルにも違和感なくマッチする。マッ…
ヴィンテージ感に溢れる「茶ウマ」。 3本の「茶ウマ」を入手し、ムーブメントの状態の良さから選ばれた2本のうちの1本。それがこの1972年製の「茶ウマ」だ。「茶ウマ」に関する説明は「SEIKO SPEED TIMER(19…
アメカジとの相性抜群の個性派モデル。 セイコー・スピードタイマー。モデルナンバー「6138_0040」。ブラウンのグラデーション文字盤、ケース上部にレイアウトされたリューズ&プッシュボタンという特徴的なデザインから、「茶…
日本のデニム界に衝撃が走った。フルカウントのステッチが廃止になる。 1993年のブランド設立以来、基本デザインを変えることなく絶対定番を貫いてきたフルカウントのジーパン。ジーパンの顔、いやブランドの顔とも言えるステッチを…
プロジェクト発足から3か月。すべての準備が整った。 2018年10月末に動き出した「Leather Wallet Project」。オガワが惚れ込んだ茶芯の馬革を外革として使い、内部は上質な栃木サドル。革のエイジングを楽…
百聞は一見にしかず。 ウォレットに使う馬革は、どんな茶芯を見せてくれるのか。昨年末に届いたセカンドサンプルの使用テストは継続して行っているが、この短期間では経年変化した姿をお見せすることはできない。 意識的に手を加えて「…